ノンフィクション細腕繁盛記

伊豆熱川にある宿・楽風雅殿(らふうガーデン)のオーナーシェフの日記。日々のできごとや辺りの歳時記などをドタバタ喜劇でご紹介します。 いやぁ、涙なくしては語れません。ホント。。

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今年の夏はあんなに暑く 結構苦しめられたのに、
もうすっかり秋。
過ぎてしまうとなんだか名残惜しい・・。

また あの夏が戻ってくるのではないか??と思って
まだ夏服がしまえずにいたが
もう さすがに暑くはならないか~・・。

そんなわけで 観念して夏服をしまいました・・とさ。

実は・・。
バブルをちょっとだけ堪能した私としては
どーしてもどーしても捨てられない服が結構 ありまして。
それがかなりのスペースを占領している・・。
これを 処分すれば 今 ヘビロテしている普段着&作業着なんかが
すんなり入るのだけど・・。
あれっ。
確か 断捨離というのは モノに対して「ときめくか ときめかないか」で
捨てるか 捨てないかが判断されるとか・・。
その定義によれば、もーときめいちゃって ときめいちゃって
処分なんて できないのですよん。

例えば ロンドンブーツ。
これに 当時流行っていたマキシ丈で細身のデニムスカートを合わせるわけ。
すると・・。
背の低い私でもたちまち 背が10センチは高くなってしまう。
いわゆる、シークレットブーツなのである・・。
・・背の低さにコンプレックスを感じているわけではないけれど
たかだか10センチほど視点が上がるだけで どんなに世界がかわるものか・・。
電車に乗ると吊革の位置が変っている。
友人と歩くと 友人の顔の位置が同じになって 見上げなくてすむ・・。
思い知って うれしいやら 情けないやら・・。

「その花魁みたいなブーツ。歩きにくくない??」
友人に眉を顰められても なんのその。
確かに走れないし いつか足をねじって怪我するのではないか・・と 
内心ひやひやものだったが 流行なんて実用を兼ね備えているわけではないだろう。
それ以上に10センチ高い世界は快感だった。
付け加えておくと、
わざわざ細身のスカートにするのは 少しでも細く見られたいという願望だった。

それと 当時 まだサブカルが存在していない頃。
なんと 「きゃりーぱみゅぱみゅ」バリの服を持っていて
不思議ちゃん扱いをされたことが・・あったなぁ・・・。
もちろん、自分はかなりイケてる!と思っていて
他人が何を言っても 自分が良ければOKなのよ・・。


そんなのは もう、20年近く前の事。
季節の服を入れ替える度 その服たちを眺めては 
なんとなく懐かしくなってしまう。

「でも、もういい加減 処分しようかな~??」

けれども 周りの意見は 
「いつか また着る機会があるかもしれないから 置いておきなよ~!」である・・。
サイズも合わないし、
どう考えても この先、きゃりーぱみゅぱみゅに変身する機会なんて なさそうだし
当分 ロンドンブーツなんて 再流行の兆しもない・・。
ハロウィンの仮装でも 絶対 ドン引き、間違いなし・・であろうし・・・。ふふぅ。




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