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2015年05月11日(月)
コピーと写真

 
たまった本の整理をしていたら ふと オープン時の懐かしい資料が見つかりました。

それは・・。
プロのライターさんと カメラマンさんとのやり取りの資料。

当宿をオープンしたものの 全然 お客様が来なくて、
そもそも どうすれば 存在を知ってもらえるのだろうと
途方に暮れていた時、
見るに見兼ねてか この別荘地の管理人さんが声をかけてくれたのでした。

もっと 宣伝しなくちゃ駄目だよ!ってね・・。
あのペンションさん 見習いなよ!ってね・・。


当時 ウチのもっと奥先にあったペンションさんは
それはそれは連日 大盛況で それが 本当に羨ましくて
毎日 夜 散歩をしながら そこから灯る光を見つめてはため息ばかり。
どうやって 集客しているのかしら・・って
そればかり 考えていました。
いっそのこと あのペンションさんのお客さんが 少しでもウチに来てくれないかしら・・
なんて ホンキで思っていました。
宣伝をしないと 当宿の存在をわかってもらえない・・・。
わかってはいるけれど お金もないし
そんなツテもないし、何をどうすればいいのか わからない・・・。


ある日、別荘地の管理人さんが ウチに来て
別荘の宣伝なのだけど 楽風雅殿さんのこと掲載してみたら?という
嬉しいお話が舞い込んできました。
別荘の宣伝が主だけど 当宿の名前も出してもらえるから
少しは名前を覚えてもらえるかもしれない。
そんな風に思って 即 OKの返事を出しました。

しばらくして プロのライターさんと カメラマンさんが来ました。
もう、すごく嬉しくて。それは 今でも覚えています。
カメラマンさんが あちこち 写真をとっている中で
ライターさんがどうして この地を選んだのか 
お風呂の泉質はどうか・・など 質問をして
当宿が こんな料理を出していると 料理をいくつか見せたところ
大変 驚かれましてね。
ペンションだから 当然 洋食だと思ったのに
和食で しかも本格的ですね。と仰ったのです。
メニューもこんな風に・・・と メニュー表をお見せしたところ
「誰もが こんなところで こんなお料理がいただけるとは思っていないと思うので
それが強みだと思います」と仰ってくださいました。
私の中で 主人の実家(旅館)でお出ししていた昔ながらのお料理とは違って
自分なりの 楽風雅殿のお料理をお出ししたいというのがありましたので
それも ライターさんにお伝えしました。

「つまり 楽風雅殿さんの懐石ということですね?」・・・。
懐石といっても 有名な料理屋さんのお料理を見てきましたが
どこも今風のものを取り入れていて 懐石という垣根は 低くなっているように思います。
ある京都の老舗といわれる お料理屋さんも 結構 調味料や食材も洋食材を
使っていますし 盛り付け方も 随分 楽しいものになってきますものね。 

私が まさに 目指していることを 上手く言葉にしてくれた・・・というのが
その時の印象でした。

そんなライターさんとのやりとり そして カメラマンさんのお写真。
どんな形になるのだろうと ワクワクしながら 待っていました。

後日 送られてきたモノは 私達にとって 最高の贈り物でした。

index-shop.jpg
これが その時のカメラマンさんによる写真です。
とても気に入っています。今でも あちこちで使っています。
この日のお天気は こんなにも快晴だったのか・・・と 
写真を見て 思いました。アングルがすごく良いです。

ライターさんからの贈り物は
「ペットと泊まるかけ流し温泉と懐石膳のグルメ宿」
というコピー。
料理をみて 本当に驚きました・・・と仰っていて
楽風雅殿さんの解釈する懐石を 是非 皆さんに召し上がっていただきたいです。
と 書き添えてくださいました。
以後 このコピーも使わせていただいています。


ここから 出発したのかも・・。もう すでに宿はオープンしていたのだけど
本当の出発はこれからだったのかも・・・。
そんな風に思えたのでした。

本を整理して 懐かしいものを見つけて 
今日は 昔にトリップしたみたいでした。
あのライターさんも カメラマンさんも 当宿にとっては恩人です。
今頃 どうしているかな~・・・・。



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